女性ホルモンを食品によってドンドン増やす方法について

 

女性ホルモンは女性らしさを作る大切なホルモンです。美肌作りにも絶対に欠かせません。生理前は、エストロゲン(卵胞ホルモン)よりプロゲステロン(黄体ホルモン)の分泌が盛んになり、皮脂分泌が活発になりニキビなどの肌荒れが気になります。

 

ところが、生理後は、気づくといつの間にかお肌の調子が良くなります。

 

それは、月経から排卵までの間はエストロゲンの分泌が盛んだからです。

 

エストロゲン不足だと困ること

 

エストロゲンの作用は、お肌を綺麗にするだけではなく、血管をしなやかに保ち、コレステロールのバランスを保つという大切な役割を果たしています。つまり、エストロゲンが不足すると血管が固くなり血行が悪化するだけではなく、悪玉コレステロールが増え流れの悪いドロドロ血液になるのです。血行が悪いと、冷えは当然、お肌の細胞まで栄養が届かず乾燥やシワに悩まされることになります。

 

エストロゲンの材料について

 

エストロゲンの分泌を盛んにするには、どうしたら良いのでしょうか?エストロゲンの材料はズバリ『コレステロール』です! 「コレステロールって身体に悪いんじゃないの?」と思うかも知れませんが、それは身体の中で『悪玉コレステロール』が増えてしまった時の話。食べた物のコレステロールがそのまま身体の中のコレステロールになるわけではありませんので、ご安心を!

 

エストロゲンUPに効果的な3つの食品

 

エストロゲンを増加競るのに最適な食品は、卵やゴマ、大豆製品、の3つがあります。

 

卵は女性ホルモンの材料となるコレステロールがふんだんに含有されています。1日1個は食べましょう!
卵は加熱すると卵黄に含まれるビオチンの吸収率がUPします。市販の温泉卵もおススメです。ただし、塩味が濃いものはやめましょう。

 

ゴマに含まれるポリフェノール「ゴマグリナン」は、「ファイト・エストロゲン」とも呼ばれ、体内でエストロゲンと類似した作用をします。また、ゴマは鉄分も豊富で血液増量にも効果的です。

 

ゴマは固い殻に包まれているので、そのまま食べても消化できません。必ず摩り下ろして使用します。摩り下ろしたゴマを活用し、コンビニご飯にかけても美味しいです。

 

大豆製品は、「大豆イソフラボン」の宝庫です。大豆は、イソフラボンだけでなく、サポニンやレシチンが含有されていて、悪玉コレステロールの生成を抑制する作用があります。

 

大豆イソフラボンを上手に摂取するには、蒸し大豆がオススメです。また、納豆には貧血予防に欠かせない葉酸が多く含有されていますから、貧血気味の人には納豆をおススメします。

 

血行促進は、美肌作りの大前提です。コレステロールのバランスを保ちながら、血管をしなやかに保つエストロゲンは、美肌だけでなく冷え取りの強い味方です。毎日卵1個、納豆1パック、ゴマ、この3種のエストロゲンを増やせる食品で健康と美肌をゲットしましょう。